
脳神経外科
副院長 鈴木 陽祐 医師
専門
経歴
2016/3 福島医科大学医学部卒業
2016/4-2018/3千葉県病院郡 初期研修医
2018/4-2024/5札幌禎心会病院 後期研修終了後専門医取得
2024/6-小樽中央病院
学会専門医・認定医等
士魂医才は士魂商才からの造語ですが、常に不屈である武士の様な強い心を持ち、
最高技術の医療を提供出来るよう日々鍛錬し続けることが私のモットーです。
現在、脳神経外科の分野では低侵襲治療、血管内治療が隆盛の時代ではありますが、
そんな中でも開頭術でしか治せない患者さんは一定数存在します。
そんな患者さんたちを助けられる脳外科医になりたいと思い、出身地の千葉を離れ、
北海道にある開頭術で世界的にも有名な病院で修行を積んできました。
2024/7より小樽を拠点とし、後志管内の脳卒中ホットラインを導入、自分自身が筆頭術者として日々困難な症例に立ち向かっています。
脳外科手術において誰がやっても助かる疾患、誰がやっても助からない疾患は確実に存在しますが、
術者の腕が問われるのはその間のグレーゾーンをどこまで救えるかだと思います。
限りなく黒に近いグレーゾーンにいる患者さん達にもやれる最大限を尽くします。
そんな困難とされた症例でも救えるかは、手術中どん私はそういった精神力を鍛え上げてきました。
自分の大事な人や家族、自分自身だったらどんな手術を受けたいか、を念頭に治療を提供します。
